テリマカシインドネシア

毎日カンクン食べるマンのブログ。

三日坊主必見!日記を毎日続ける方法と日記を書くことで得られるメリットとデメリット

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みなさんは毎日やっていることってありますか?

いわゆる日課みたいなもの。

食事、睡眠、トイレ、呼吸、などはおそらくみなさん毎日やっていると思います。しかし、それ以外のことを継続するのって難しくないですか?例えば、英単語を毎日覚える、毎日腹筋をするなどなど。継続できたためしがありません。ぼくは継続することが大の苦手です。まさに典型的な三日坊主なのです。

そんな三日坊主なぼくが昨年の9月から毎日続けていることがあります。

それは日記です。

日記を毎日書いているうちに自分自身にある変化がでてきました。

 

そこで、今回は日記を毎日書くことで得られるメリットデメリット日記を毎日続ける方法をご紹介したいと思います。

 

 

メリット①あとから思い出を振り返ることが出来る

 

特に何もない平凡な一日ってありますよね?その日は3か月後とか1年後とかに思い出そうとしても、まず思い出せないです。なぜなら特に印象的な出来事がないから。ディズニーランドに行ったとか、旅行に行ったとかそんな特別な日だったら強烈に記憶に残っているので、いつでも思い出せるでしょう。

しかし、日記に書いていれば、この日は一日中ゴロゴロしていた日だ、とか、友達の○○と遊んだ日だ、とか、何気ない日常でさえもあとから振り返ることができます。

暇なときに読み返すといろいろ思い出せて、時の流れも感じることが出来て結構おもしろいです。

 

メリット②一日を振り返ることが出来る

 

一日が終わって、寝る前に日記を書くとその日の出来事を振り返るでしょう。いいことがあった楽しい日なら、そのことを振り返ってまた楽しい気分を味わえます。あまりいいことがなかった日だと、そのモヤモヤを日記に書いて吐き出すことでスッキリして気持ちを切り替えることが出来ます。一日の終わりにその日を振り返るっていうのはすごく大事なことだと思います。

1日を振り返るためにも寝る前に日記を書くことをおすすめします。

 

デメリット①他人に読まれるリスクがある

 

これは自分だけなのかは分からないですけど、誰かに日記を読まれるのって恥ずかしくないですか?何を食べたとかどこに行ったとかなら大丈夫だけど、自分なりに考えたこととかめちゃめちゃプライベートなことなどは読まれると恥ずかしいです。勝手に人の日記は読まないようにしましょう。

 

デメリット②ペンのインクが減る

 

日記を書くことによってペンのインクが減ってしまいます。以上。

 

 

このように日記を書くことで得られるメリットは大きいですが、日記を書くことによるデメリットはほぼないに等しいです。これで分かったと思いますが、日記を書くに越したことはないです。

 

 

次は、日記を毎日続ける方法を紹介します。

 

日記を毎日続ける方法

 

①一言だけ書く

 

三日坊主の人がなぜ日記を続けられないのか。それは、面倒くさいからです。しかし、一言だけの日記なら、面倒くさくありません。ぼくの日記で一番多い文字数ですら60文字です。これだけでも意外とその日の出来事を残すことが出来ます。

 

②日記を書き忘れても気にせずに後から書く

 

正直、自分も毎日は書くことが出来ていません。1週間分ためてしまうことがよくあります。そんな時も気にせずに1週間前のことを書けば大丈夫です。しかし、1週間前のことを思い出すのは難しいです。そのためにも毎日写真を撮るようにしましょう。なぜなら写真を振り返ることで、1週間前のことでも思い出すことが出来るからです。写真をとっておらず、どうしても思い出せない日があったら、最終奥義「平和な一日だった。」これを書きましょう。ぼくの日記にも平和な一日だった日が3日くらいあります。続けることが大事なんで適当でいいんです。

 

この二つの方法で三日坊主の自分でも7カ月以上日記を続けることが出来ています。

 

 

まとめ

 

今回は、日記を毎日続けることで得られるメリットとデメリット、日記を毎日書く方法について紹介しました。

正直、日記を始めたころは面倒くさいしやめようかなと思うこともありました。しかし我慢して続けるうちに当たり前のように日記を書けるようになっていました。日記を書くのはなんだか自分自身の本を作っているような感じでとても楽しいです。これからも毎日続けて10年後とか20年後とかに振り返って自分の成長を感じたいです。

この記事を読んで日記を始める人が1人でもいてくれたらとてもうれしいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。